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 八丈島の動植物(撮影:三根会 淺沼 亨)  
 2018年11月に八丈島へ帰省した淺沼亨さんから、その時に撮影した動植物の写真をいただきました。
 
 この中で、サソリモドキの写真は実に興味深いです。私は未だに実物を見たことがありません。こんな生き物が生息しているんですね。
 
 私が小学生の頃にモチノキの皮を剥いで、ガム状になるまで金槌で叩き、細かい皮のカスを水で洗いながら丁寧にトリモチを作った記憶があります。
 
 そのトリモチをメジロがよく止まる枝を見つけて塗り、見張りながら捕まえたものです。見張ってないと暴れて綺麗な羽まで貼り付きます。今考えるとかわいそうなことをしました。
 以前は狩猟許可証を購入すれば1世帯に1羽のみ飼うことができたのですが、現在では鳥獣保護法でメジロ等の野鳥を飼うことはできません。
 
 さて、最下部の写真には「三船敏郎氏の所有地看板」がりますが、南原千畳敷には萩本欽一さんの別荘もありましたよね。
 
●ビンロウヤシ

●モチノキ

●サソリモドキ

●サツマゴキブリ

●ジョウビタキ(アカコッコと見間違うこともあります)

●ハイビスカス(ブッソウゲ)
●ストレリチア・レギネ(極楽鳥花) または⇒ストレチア

●南原千畳敷でMENUを書く人
●三船敏郎氏の所有地看板

 
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